経営企画部門

マーケティングチーム

活動内容

IYAHでは様々な子ども向けのイベントを企画しています。例えばサマースクールぼくらの町という150人もの子どもたちが参加してくれる大きなイベントがあったり、ボードゲームカフェという100人規模のイベントが年に10回程度あったりします。これら全てのイベントの参加者を集めているのが私たちマーケティングチームです!

そもそも参加者が集まらないとイベントが開催できないので、とても大事な仕事です。具体的には広島市中の全ての小中学校にチラシを配ったり、FacebookやInstagramなど様々なSNSでお知らせを流したりして多くの参加者を集めています。

チラシによる参加者募集
5万部を超えるチラシを発注・仕分けし、広島市中の小中学校に発送しています。サマースクールぼくらの町では、参加者の半分以上がここで配られたチラシをきっかけに参加してくれています。大人数で楽しく作業をしたり、普段は見ることのない発送の裏側が見れたりします。
SNSによる参加者募集
主に保護者層をターゲットとして、公式LINE、Facebook、InstagramなどのSNSを通してイベントのお知らせをしています。どうしたら見る人の目にとまる投稿になるか、いかにイベントのことをより多くの人に知ってもらえるか等を考えながらお知らせを作成しています。同じ経営企画部門の広報チームと協力しながら行っています。
データ分析と振り返り
1つのイベントの参加者募集が終わればデータを分析し振り返りを行います。参加者に対してアンケートを実施し、何をきっかけに申し込みをしたのか、どんな属性の人がよく申し込んでくれているのか等を分析します。そしてどの作戦が良かったのか、どう改善したらもっと参加者が集まるのかを考えて次回の参加者募集の作戦に活かします。いわゆるPDCAサイクルを毎回の参加者募集で回しています。
ユーザー体験を作る
イベントにおける参加者の体験というのはイベント当日だけではなく、参加者募集の段階から始まっています。イベントのお知らせを見てどうしたら参加者がワクワクしてもらえるか、参加したい!と思ってくれるか。イベント当日以外のところで、参加者に素敵な体験を提供することも私たちの役目です。
戦略を立てる
もっと参加者を集めるためにはどうしたら良いか、他に作戦が無いかを考えます。イベントを行う時期、場所、学校行事との兼ね合いなどを総合的に考慮して、どの時期にどんな作戦をするかを決めます。さらにはイベントの内容に切り込んでいって、イベントをこういうふうに宣伝したい、こんなプログラムがあったら良いのではなどの提案をすることまで考えます。
この計画を立てる段階が最も重要なポイントになります。参加者募集が成功するかどうかの9割くらいはここで決まります。

メンバー

チーフからのメッセージ

こんにちは、チーフの井村駿希です。
マーケティングチームは、とにかく徹底的に相手目線で物事を考えることを重視しています。参加者を集めるための第一歩は参加者の気持ちになることです。
また、外部組織とのやり取りが多くあるため、他のチームに比べてより責任感を持って活動することが求められます。
ここで学んだ考え方や身につけた態度は、将来幅広い分野で役に立つはずです。
ぜひ私たちと一緒に人集めを極めてみませんか?
こんな人におすすめ!
  • 相手目線で物事を考えるのが得意な人
  • 責任感を持って活動に取り組める人
  • 将来事務・総務系の仕事をしたい人
  • 医療系の職種につきたい人
  • ビジネススキルをつけたい人
  • 意識の高い仲間と刺激しあって勉強したい人
  • イベントを裏方として支えたい人

チーム説明会

対面及びオンラインで開催します(対面は後日場所をお伝えします)。

4/26(水) 20:00-21:30
5/13(土) 10:00-11:30
どの日程も都合が合わない方には個別に説明します。
TwitterInstagramLINEアカウントなどでお気軽にご相談ください!

活動の様子