3月12日(土)に「チャレンジの現場」を開催しました。

チャレンジの現場とは、やりそうでやらないこと広島では機会に恵まれないこと専門的な知識が必要なことにリーダーと挑戦する企画です。

今回のチャレンジの現場では、「江田島焼の沖山工房」から沖山努(おきやまつとむ)先生をお呼びし、江田島焼の陶芸に挑戦しました!

陶芸を始めるまえに、沖山努先生が陶器についてお話してくださいました。
陶器と磁器の違い、陶器の歴史、陶器の作り方など、普段聞く機会のない話に、子どもたちも集中して話を聞いていました!!


その後は陶器作りに挑戦!
各々が作りたい作品を決めて、粘土で形を作っていきます。

難しい部分は沖山努先生の力を借りながら作り進めていきます。

完成した作品の縁をとり、口の部分を整えると…プロ顔負けの作品が出来上がりました!!!

全員の作品が完成した後は、作品の鑑賞会を行いました。
同じ陶器でも様々な形の物ができていてとても面白かったです!
中には花瓶を作ったリーダーも…!

今回作った作品は、沖山努先生が焼き上げた後お届けします。
完成を楽しみに待っていてくださいね!

今回お世話になった「江田島焼の沖山工房」さんのSNSとホームページのリンクです。
普段作られている作品や制作の様子がアップされているので、ぜひ見てみてくださいね!
Instagram:https://instagram.com/etajimayaki_okiyamakoubou?utm_medium=copy_link
Twitter:https://twitter.com/pDBrxOYsr6nPtbc
ホームページ:http://etajimayaki.com/

【過去の「チャレンジの現場」の報告ブログ】

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