２月のチャレンジの現場　報告

こんにちは！
友瀧です。
少し期間は空いてしまいましたが、2月22日に行われた、チャレンジの現場の報告をします！
チャレンジの現場は
・やりそうでやらない
・広島では機会に恵まれない
・専門的な知識が必要
など、普段なかなか体験できないことにみんなで果敢に挑戦する会員限定企画です。
今回は”BISTRO IYAH” 料理大会です。
要項はこちら！（クリックで拡大！）

今回は4つのグループに分かれてピザ作りをしました。
お題は“グループのみんなで協力してオリジナルのピザを作ろう！” 。
これまでの活動でつちかったチームワークを発揮して、個性のある世界に一枚のピザを作ることを目標に、ピザ作りに取り掛かります。
今回作るピザは1グループ、3枚。構想を練って買い出しに出かけます。
　
材料の調達も自分たちで行います。
買い出しの予算は1グループ2000円！
グループのみんなで、どんなピザにするか、取り入れるオリジナル要素を話しながら、買いものをしました。
　
　
スーパーにある沢山の商品の中から、ピザ三枚分の具材を2000円でやりくりしないといけません。
子供たちから出てくる様々なアイディアを取り入れつつも、予算を考えての買い物には一苦労です。
　
買い出しの後は、いよいよピザ作り！
今回はピザ生地から自分たちで作ります。
グループ内で役割を分担し、テキパキとピザを作っていました。
　
　
鯖の味噌煮を使った和風のピザを作っているグループもあれば、チョコレートや蜂蜜、フルーツを使ったデザートピザを作っているグループもいました。
和風のピザの生地には、梅のソースを練りこむ工夫がしてあり、グル―プごとのアイディアの詰まったピサを作っていました。
　
ピザの焼き上がりが待ちきれず、何度もオーブンを覗き込んでいる子も・・・！
焼き上がりを待つ間、リーダーやお友達と楽しくおしゃべりしました。
久しぶりの再会に会話も弾んでいましたよ。
子ども会員同士やリーダーとの仲が深まる機会になったのではないでしょうか。
　
いよいよお待ちかねの、試食タイムです！
「美味しい！」という声があちこちから聞こえてきました！
中には組み合わせが悪かったのか微妙な顔をしている子もいました（笑）
自分たちアイディアを出し合い、工夫したピザつくりは、子供たちにとってもリーダーにとっても、記憶に残る体験になったのではないでしょうか。
　
　
次回のチャレンジの現場は、福留ハムに工場見学に行ってウィンナー作りをします！
お楽しみに！！