こんにちは、野田大晴です。
6/8のサマースクール研修会の報告をさせていただきます。
今回から初めて参加するリーダーもたくさん居ます!
このサマースクールの歴史や、目的などについてもお話がありました。
今回のサマースクールのテーマは「本気」!
始めに本気について篠原リーダーから熱く語っていただきました。
本気でスタッフをする条件として提示されたのは大きく三つ。
1、言われたことをきちんとやる
2、立場を変えて言い訳にしない
3、出来ない事は他の解決策を考える
言われてみれば自分にも忙しいことを理由に、
時間的には参加できるはずの話し合いに参加しなかった事も……。
改めて気を付けなければ、と思いました。
次に、三十秒間で自己紹介をしました。
限られた時間内で、できる限り自分のことを説明できるように準備して取り組みました。
サマースクール本番でも子どもたちにもするため、今のうちに練習しておきます!
檜山先生から過去のサマースクールについてのお話がありました。
子どもたちのために活動するリーダーたちも、多くの事を学び、
人間として大きく成長する、ということを、ご自身の体験談も交えながらお話しされました。
そして高見リーダーから心構えのお話がありました。
ノートにメモをとる意義を、わかりやすくアピールされたことが印象的でした。
その後、各人にメモ用紙が配られました。
その紙に、リーダーとして注意すること、やるべきでないことを思いつく限り書きます。
そして、各自のメモをもとに、グル-プに別れて話し合い、
最後にそれぞれのグループでの話し合った結果を発表しました。
例えば、子どもの行動を把握する、安全に気を使うなど、子どもとの付き合い方から、
チームの士気を下げない、という組織に属する者としての意識にも目が向けられました。
木村先生が、ぼくらの町の特徴を、別のイベントとの具体的な相違点と共に説明されました。
その際に、今年のサマースクール告知映像もお披露目されました。
告知映像は、豊内リーダー作の、まるで映画の予告のような力作です!
まだご覧になってない方ははこちら↓↓
白井リーダーと末廣リーダーから、「ぼくらの町」の企業の発表がありました。
それぞれの企業の説明もされました、前回は無かったもの、分割されたもの、新たに増えたもの、名前が変わったもの、と様々な変更がありました。
今回活動する企業は、町役場や神社屋、お風呂屋なんていうものまであります。
青少年協会の全体の取りまとめをする総務部
イベントで使われるデザインを担当する美術部
デザインを基に実際に様々な道具を作成する工務部
事務所内を清潔に、快適にするために活動するDIY部
これらの部門からそれぞれ報告がありました。
最後に報連相の重要性についての話です。
リーダー同士で積極的に連絡を取り合い、活動していきます。