こんにちは!
ペガサスグループの中野リーダーです!
今回は、10月6日(日)に開催された、ペガサスのグループ活動について報告です。
第5回のグループ活動では、翌週の松ぼっくり合戦に向けて
実際に松ぼっくりを使用した紅白戦を実施しました。
松ぼっくり合戦は、フェニックス、ペガサス、フィリップの3グループが
お互いの結束力を競い合う、熱き伝統の戦いです。
各グループの誇りをかけた戦いに備えて、ペガサスグループも準備に熱が入ります。
ペガサスのメンバーはこれまで、松ぼっくりを使った練習をしていませんでした。
そこで、準備運動として、キャッチ松ぼっくりとペアマッチを行います。
まずは、リーダーと子どもたちペアを組みます。
キャッチ松ぼっくりで肩を慣らします。
意外と松ぼっくりが飛びませんね…
ペアマッチはペア同士で松ぼっくりを投げ合い戦います。
段々と実戦に近くなっていきます。
紅白戦では、参加者を赤と白の2チームに分けて
松ぼっくり合戦と本番と同じルールで試合します。
ホワイトボードやマグネットを使い、作戦を立てます。
松ぼっくり合戦は個人のスキルや能力だけで勝敗が決まることはありません。
チームのメンバーが如何に連携を取り、相手チームの旗を取るかが鍵になります。
赤チームも白チームもメンバーのポジションと役割を決めて、試合に臨むことになりました。
赤チームは攻め重視、白チームは守り重視の陣形です。
赤チームは果敢に旗を狙いますが、白チームの守りをなかなか崩すことができません。
消耗してきた赤チームに白チームが攻め込み、一気に勝負が決まってしまいました。
戦いが終わり、次の試合にむけて振り返りをします。
作戦を立て、実際に試合をして、振り返りをしてチーム全体に経験値を蓄えていきます。
来週の松ぼっくり合戦で、練習や準備の成果が発揮されることを願うばかりです。
ペガサスは第3回、第4回、第5回のグループ活動を松ぼっくり合戦に向けた準備に
あてていました。
士気を上げるために横断幕を作ったり、水風船合戦でフィリップと練習試合をしたりと
いろいろな形で松ぼっくり合戦への用意を進めてきました。
僕はすべての活動に参加しましたが、一つ一つの活動の中でメンバーに変化が生まれているのを
感じることができました。
今まで話すことがなかったメンバー同士が言葉をかわすようになっていたり、
水風船合戦で通用した戦法が紅白戦で読まれていたり、
メンバー同士の結束も強まり戦術のレベルも上がっているように感じます。
ペガサスのメンバーなら「結心」の力で松ぼっくり合戦を優勝できると信じています!
松ぼっくり合戦当日、いままでやってきたことを余すことなく発揮してみせましょう!
PS.紅白戦のあとは勝利チームに賞品が振る舞われました。