こんにちは!白井佳奈です。
2月7日~8日にかけて、一泊二日でダイアローグ・プレイスを行ったので、その報告をします。
ダイアローグとは、「たんなる情報のやりとりではない、聞き手と話し手が理解を深めながらお互いの意識や行動の変化を引き出し合う創造的なコミュニケーション」という意味だそう。
ダイアローグ・プレイスは今回で5回目!
前回は「論理力」をテーマに、ディベートプレイスを行いました。(前回の報告はこちら!)
今回は「ゆるふわ」がテーマ!
プログラムもありましたが、「したいことをする」「話したいことを真剣に話す」をテーマに行われました!
論理力とはなにか?という話をしてもったり、価値の序列をしたり…
「私たち広島国際青少年協会は何を目的に活動してるのか?」「なぜホリデースクールをやってるのか?」を考えたりしました。
他にも、したいことをする!ということで、スーパーに行ってみんなで料理をしました。
創作ピザとすき焼きを作りましたよ。
今回は木村充先生や、大阪から帰って来てくれた上原拓真リーダーも参加!
2人は青少年協会で情強と呼ばれるほど、知識が豊富です!そんな二人のサポートのもと、思考実験をしたり、論理力について学んだりすることができました。
私たちは、一年を通してスクールや、ボードゲームカフェなど様々な活動をしています。そのため、常に忙しく、つい「なぜ活動しているのか」を考えることを忘れてしまいがちです。
そんな中、こうやって自分なりに考えることができてよかったです!
Twitterでフォローしよう
Follow IYAHstaff