こんにちは。及川学です!
3月21日(木・祝)にJMSアステールプラザと広島市内の飲食店にて行われた
「卒業生を送る会」について報告します。

今年度をもって、長らく広島国際青少年協会を支え続けて下さった
河本晟爾リーダー
大原有希絵リーダー
のお二人が大学院を卒業し、新社会人となられます。
卒業生を送る会は第一部と第二部の2部構成で行われ、
リーダーたちは卒業生のお二人と最後の思い出をつくり、卒業をお祝いしました。

第一部
第一部は、卒業生との最後の思い出づくりの時間となりました。ここでは、
リーダー同士の共通点を探す「共通点探しゲーム」
答えが思い浮かばない!?「卒業生クイズ」
チーム対抗で一筆書き!「一筆書きゲーム」
の3つのゲームを行いました。

「共通点探しゲーム」は、同じテーブルに座ったリーダー同士で会話し、
司会の山磨リーダーが事前に考えた全員の共通点を見つけるゲームです。
自分たちの共通点を見つけるため、血液型や特技、協会での活動など、
さまざまなジャンルの会話を交わしました。
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無事に共通点を見つけることができたチームは、思わずガッツポーズ!
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普段会う機会が少ないリーダー同士も、意外な共通点を見つけることができ、
親近感が深まりました。

「卒業生クイズ」は、卒業生にまつわるクイズをリーダーたちが解く、というものですが…
実はこのクイズ、卒業生の幼少期にまつわる問題や卒業生の印象を聞く問題など、
付き合いが長いリーダーもすぐに答えられないような難問揃い!
同じテーブルのメンバーで必死に知恵を絞り、白熱した時間を過ごしました。
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「一筆書きゲーム」では、参加者を河本リーダーのチームと大原リーダーのチームに分け、
与えられたお題を一筆書きで書くというゲームを行いました。
書いた絵は河本リーダーと大原リーダーが見て、相手チームが何を書いたか当てます。

慣れない一筆書きに苦戦するリーダーたち。
絵を解読する大原リーダーも、思わずこの表情です。
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果たして、書かれた絵のお題は何だったのか?
気になった方は、ぜひリーダーに聞いてみて下さい!

第二部
第二部は広島市内の飲食店に移動し、卒業生との思い出を振り返る時間を過ごしました。

会場のあちこちから笑い声が聞こえる和やかな雰囲気の中、
リーダーたちは卒業生との思い出話に花を咲かせました。
時間のある限り卒業生との思い出を振り返り、共に語り合います。
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楽しい時間もあっという間に過ぎ、いよいよ会もクライマックスです。
学生スタッフ代表の道方リーダーからの送辞と、メッセージカードの贈呈が行われました。
送辞やメッセージカードを通して、学生スタッフから、
卒業生のこれまでの活躍に対する感謝の気持ちを伝えました。
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そして、最後に卒業生のお二人から挨拶がありました。
お二人からは協会への熱い想いと今後の抱負、そして学生会員へのメッセージを頂き、
皆が真剣に聞き入っていました。

卒業生へのねぎらいや感謝の気持ち、そして寂しさなど、
最後まで笑顔と涙があふれる第二部となりました。
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河本晟爾リーダー、大原有希絵リーダー、ご卒業おめでとうございます。お疲れ様でした!
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リーダーたちはいつか必ず卒業し、社会へと旅立ちます。
しかし卒業していくリーダーたちから、彼らの熱い想いはしっかりと受け継がれています。
たとえ卒業したリーダーに会えなくなっても、
スクールや会員活動にかける想いは決してなくなりません!

卒業するリーダーとの別れはとても寂しいものですが、
春は、別れと出会いの季節。
今後の会員活動も、4月から新しいスタッフと出会うことで、
もっともっとよりよいものにしていきます。
来年度の活動も、ぜひご期待下さい!報告ブログもお楽しみに!

                               及川学(広島大学2年)

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