こんにちは!西岡幸輝です。
9月23日(日)に、「チャレンジの現場」を行いました!

今回のチャレンジの現場は、「ひろしまキッズシティに参加してみよう!」
タカノ橋商店街を舞台に、ひろしまキッズシティを満喫してきました!
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ひろしまキッズシティは、
子どもたちの「自ら育つ力」を育むことを目的として、
2011年から行われている、広島青年会議所主催の職業体験イベントです。

サマースクール「ぼくらの町」では、通貨として「ガバス・ガバチョ」を使いますが、
ここでは会場内通貨「じゃけん」を使って、
楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができます!

早速グループを決めて、ひろしまキッズシティ会場内へ行きました!
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まずは、銀行で持っているお金を、円から「じゃけん」に交換してもらいます。
これで、ひろしまキッズシティでお金を使えるようになりました!

そして、各自グループでお店を回りました。
食べ物や飲み物を買ったり、お土産を買ったり、実際にお仕事体験をしたりと、
さまざまな社会体験ができましたね!
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みんながこの町で楽しんでいる姿が見られて、とても良かったです。

今回のチャレンジの現場では、みんなに社会体験をしてもらうことが目的でした。

実際にお金を払ってサービスを受けたり、お店の人とお話ししたりする機会を持ったりと、
グループのメンバーと仲良くしながら、いろんなことを学んで、感じてくれましたか?
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そして、リーダーの僕が最後にした話を覚えていますか?

そうです、「何事にも最初はある」です。
お店で働く子どもたちの様子が、最初とお昼で比べてみると、
恥じらいがとれ、格段に元気になっているのを発見して、少し話してみました。

初めてのことで慣れないことでも、
続けていると、そのうちいつか良いことがあるかもしれません。
何かができるようになったり、楽しいことがふえたりすると思います。

今回、僕は初めて人の前に立ち、チャレンジの現場の進行を務めました。
でも実は、人前に立つことや、人をまとめることが苦手なんです。

みんなも、「苦手だ」と直感で思っても、
すぐに逃げずに、ちょっぴり頑張ってみて欲しいです。
きっと、自分のためになることでしょう。

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さて、サマースクール「ぼくらの町」も、
ひろしまキッズシティに負けず劣らずのプログラムだと思います。

今後私たちは、社会機構のしくみについて、さらに勉強して、
来年の企業をどうしていくか、考えていく予定です。
ぜひ、来年の「サマースクール2019ぼくらの町」もご期待ください!

今回のご報告は以上です。
次回のご報告も、どうぞお楽しみください!
                            西岡幸輝(広島大学2年)

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