こんにちは!若林です!
今回は、3月13日に行われた第8回運営会議の報告をします!
この日は春のホリデースクール前の最後の運営会議!
朝からの会議ということで、スクールの"朝のつどい"でも歌われる「グーテンモルゲン」をリーダーみんなで歌いました!
続いて、無事受験を終えて協会での活動を再開するリーダー達による自己紹介がありました。
人数が増えた事もあり、いつもに増して賑やかな雰囲気の運営会議でした!
次いで、安全管理と救急救命についての話がありました。
これらはリーダーにとって欠かせないスキルです。
事前に危険を察知して事故を未然に防ぐことは勿論ですが、万が一何か起こったときのためにどのような対応をとればよいのか、秋丸リーダーにお話をしてもらいました。
次に、ルーブリックの記入をしました。
ルーブリックとは、「評価基準表」のことで、自分の力を客観的に評価するものさしになるものです。
これまでも何度かルーブリックを書きましたが、改めて自分の出来ること、出来ないことを再確認しました。
また次に記入するときには出来ることが増えているようにしたいですね!
続いて、春のホリデースクール当日のテーブルシミュレーションを行いました!
ホームリーダー、本部リーダーに別れて
スクール当日の流れを追いながら、
・どのような動きをすればよいか
・プログラムごとの注意すべき点はどこか
などを意見を出し合いながら確認しました!
最後は春のホリデースクールの目標設定を行いました。
第7回運営会議でも目標を設定しましたが、安全管理やシミュレーションを通して再度、自分の目標を見つめ直しました。
また、第7回運営会議に参加できていないリーダーもいたため、改めて白井玄佳リーダーから、「なぜ目標を立てるのか、良い目標の立て方とはなにか」などの説明がありました。
・スクールを通して子供になにを学んでほしいのか
・スクールを経験して自分はどうなりたいのか
などの視点を持ちながら、それぞれ自分なりの目標を立てました。
目標設定をする上で忘れてはいけないのが、意見の共有です!
指摘を受けることによって、より深い部分まで考えることができます。
第7回会議と同様に、最後にいくつかのグループに分かれて目標の共有をしました。
この運営会議の次はいよいよ、春のホリデースクール当日!
子どもたちに会えるのを楽しみにしながら、リーダーの士気も高まった運営会議になりました。
春のホリデースクールの当日の報告をおたのしみに!
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