皆さんこんにちは、IYAHの濱原です!
5月24日(日)に「2020年度第1回研修」を行ったので、その様子をお伝えします!
2020年度に入って初めての研修は、コロナの影響もありオンラインで行うこととなりました。
嬉しいことに今年度新しくIYAHに入ってくれた人が50人以上もいるので、今回の研修参加者の数はなんと100人を超えることに!!
100人を超えるオンライン研修なんて初めての試みだったので、運営側も相当緊張していたみたいですよ。
この画面の先に100人がいるなんて、なかなか実感がわきませんでした笑。
午前の部 入会式
午前中はIYAH入会式と題しまして、少年事業委員長である篠原さんや新入生を代表して今年度一番早く入会してくれた大学1年生の安部くん、既存リーダーの代表として立候補で募った大学2年生の佐竹くんに挨拶をしてもらいました。
挨拶が終わったら、対面で話す機会があまりなく、まだまだお互いの顔が一致しないということもあってみんなで自己紹介をすることに。
まだ新しく入って来てくれた人とほとんど話す機会がなかったので、たくさんの人達と話せてとても楽しかったです!
午後の部 研修
午後からは本格的に研修のスタートです。
今回は初めて研修を受ける人達が多かったので「そもそも研修って?」「IYAHってどんな団体なの?」など、僕たちIYAHのことを知ってもらえるようなプログラムが用意されていました。
広島国際青少年協会が1958年に誕生して約60年も続く歴史のある団体であることや、IYAHの理念が「社会と自己をリードするリーダーを育てる」であることなど、改めてIYAHについての理解が深まる時間でした!
「IYAHで活動する上では主体性が大事だよ」というメッセージを伝えるために、新規リーダー以外はディスカッションであえて話を盛り上げないというドッキリも。
さすがの新入生もこのドッキリはかなり効いたみたいです笑。
IYAHでは毎研修後、みんなにより多くの学びを得てもらえるよう「リフレクションシート」というものを書いてもらっているのですが、印象に残っていたことにドッキリの話がかなり書かれていました笑。
最後のプログラムは「チームビルディングワーク」
各グループ4~5人に分かれて、自分しか知らない情報をグループ内で言葉だけで共有し、正しい地図を完成させるというワークでした。
例えば「上原の家は木村の家の向かいにある」などの情報をもとに、以下の地図に12個の家を正しい位置に配置できればクリアです。
言葉だけで情報共有することに苦戦しているグループも多かったみたいで、正しい地図を完成させたグループは少なかったです。自分たちのグループも残念ながら正解にたどり着くことはできませんでした、、。
これからIYAHの中で各チームが動き出していくわけですが、どんなことに気をつけながら活動すれば効果的なチームを作れるのか学ぶことができたと思います!
さいごに
そんなこんなで初めての挑戦となる100人超えのオンライン研修でしたが、大きなトラブルもなく無事終えることが出来ました。
コロナの影響で何かとオンラインになりがちのご時世ですが、今回オンライン研修をやってみて「オンラインでもやり方次第でちゃんと学べるんだな」と感じることが出来たので、これからもIYAHのリーダー達になるべく成長してもらえるよう、オンラインでも充実した研修を作っていきたいと思います!
今回の研修の各プログラムの詳細についても、後日投稿していきたいと考えているのでお楽しみに!
濱原 誠(広島大学院 2年)